朝が来る
昨年は
学校で図書の先生をしている
友人にたくさん本を貸してもらいまして
お陰様で
すっかり本好きにさせてもらいました
今年もたくさんの本を読んでいきたいなあ~
と思ってます
今年最初に読んだ本は
辻村深月さんの
『朝が来る』
です
子供を授かりたくても授かれなかった人
子供を授かったけれども育てられない人
幼い子供にとって
親は絶対的な存在で
幼い頃に親に言われて傷ついたこと
って大人に成長してからも
心に大きな傷として残っていたりするんですよね
そんな親子関係について考えさせられた本
最後は涙が止まりませんでした
是非読んでみてください
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