下山の思想
アーユルヴェーダの本を読んでいたところ
こちらの本に呼吸の大切さが書かれていると紹介されていました
そういえば旦那の本棚にあった!!
と思い出し読んでみました
五木寛之さんの著者
「下山の思想」
親鸞は
煩悩とは身のわずらい、心のさわり
と説いています
ブッタは
呼吸の心得は身のわずらいを去り、心のさわりを払う
と説いています
人生50年の時代に生きた
法然、蓮如、親鸞はみな80歳以上まで生き
人々に説法を伝えつづけたのだとか
いまだに年間2万人以上の自殺者がいる日本
その原因№1はなんと健康問題
やはりヨガで呼吸を整えること
アーユヴェーダで健康に生きること
どれだけ大切なことかと改めて実感させられる本でした
ヨガ、アーユヴェーダに興味ある方も
そうでない方にもおススメですよ
秋の夜長に読んでみてはいかかですか?
人生を豊かにしてくれる
アーユルヴェーダトリートメント
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