鼻は脳への門


「鼻は脳へつながっている入口、門である」

とアーユルヴェーダでは考えられています。



風邪や鼻炎などの症状で鼻がつまった時、

頭がボーっとした経験をしたことがある方は

納得できるのではないでしょうか。



特に五感の中でも唯一、

本能や直感を司る右脳に直結しているのが

嗅覚だそうです。

科学物質で作られた香りではなく、

自然な香りを嗅ぐことで、

右脳を育てることができます。



でも鼻が詰まった状態では、

香りを感じることができなくなってしまいます。



それどころか、

脳に酸素や栄養素を取り込むことができなくなり、

脳は酸欠状態。



頭が働かなくなる原因になってしまいます。

まずは、鼻うがいで鼻の中をきれいにして、

鼻の通りをよくしておくことが大切です。



鼻の通りをよくする方法としてお勧めなのが

鼻うがい



「え~?痛くないの~?」

と思う方多いかもしれません。

わたしも昔はそのひとりでした。



でも、どうのもこうにも

鼻づまりがひどくなった時に

試してみたら…



あら、スッキリ

それ以来、習慣になってしまいました。



さて、

鼻うがいのやり方

どうやったらいいの?



については

長くなってしまったので

また次回に書かせてもらいますね♪




salon USAS

USASウシャスとは、 サンスクリット語で『朝焼け』『夜明けの光』『輝く』 を意味します。 インド神話にでてくる暁紅の女神。 明けない夜はない。 明け方の光で空が紅に染まるように、 皆さんが輝くお手伝いが出来ればと思っております。 千葉市中央区にてアーユルヴェーダトリートメント、 プライベートレッスン行っております。 Ayurveda Private lesson ページよりご覧ください。

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