鼻は脳への門
「鼻は脳へつながっている入口、門である」
とアーユルヴェーダでは考えられています。
風邪や鼻炎などの症状で鼻がつまった時、
頭がボーっとした経験をしたことがある方は
納得できるのではないでしょうか。
特に五感の中でも唯一、
本能や直感を司る右脳に直結しているのが
嗅覚だそうです。
科学物質で作られた香りではなく、
自然な香りを嗅ぐことで、
右脳を育てることができます。
でも鼻が詰まった状態では、
香りを感じることができなくなってしまいます。
それどころか、
脳に酸素や栄養素を取り込むことができなくなり、
脳は酸欠状態。
頭が働かなくなる原因になってしまいます。
まずは、鼻うがいで鼻の中をきれいにして、
鼻の通りをよくしておくことが大切です。
鼻の通りをよくする方法としてお勧めなのが
鼻うがい
「え~?痛くないの~?」
と思う方多いかもしれません。
わたしも昔はそのひとりでした。
でも、どうのもこうにも
鼻づまりがひどくなった時に
試してみたら…
あら、スッキリ
それ以来、習慣になってしまいました。
さて、
鼻うがいのやり方
どうやったらいいの?
については
長くなってしまったので
また次回に書かせてもらいますね♪
0コメント